娘とコンフィデンスマンJPを観ていて、青年詐欺師役のH氏の顔に何だか違和感が…。
そう、彼の顔には法令線がないんです。
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東洋医学の基本的診断法を四診(望診、聞診、問診、切診)といいます。
見て、聞いて(耳と鼻を使って)、質問して、触って、病態を判断するわけです。
でも、哀しいかな日本の薬剤師には「脈」を取ることが法律で許されてはいません。
脈も、腹証も、背証も、病態を探る為にはとても重要な要素なのですけれど…。😥
そこで私は望診の技を磨く為、観相学の、特に病気に特化した八面体質論の武田先生にも師事しました。
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法令線は観相学では「責任感」を表します。
大人の、しかも30歳過ぎた男性で法令線がないのは、やはり如何なものか…。😅
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観相学ってとっても面白くて、病気の事だけでなく、いろいろな事も判ってしまいます。
なので私は人の顔を見るのが大好きです。😉
そんなお話も、これから講座でもしていけたらと思っています。